2010年11月23日

キャバクラ、今や時給1000円も!

女性の“値崩れ”は水商売にも見てとれる。

たとえば、夜の街を彩るキャバクラ嬢たちの求人情報誌を見ると「時給1000円」とうたうところも珍しくない。
 
10年前に比べたらキャバ嬢の?価値?は半分以下に落ちています。

昔なら六本木でルックスもよくてそこそこの指名の取れるキャバ嬢ならば時給2万円でしたが、今はいいとこ1万円でしょうね
 
かつては各店の人気キャバ嬢たちを紹介する「キャバクラ情報誌」というものが存在したが近年相次いで休刊し、今年8月には最後の1誌『クラブアフター』も発行元の倒産により廃刊。

日本最大のキャバ街である六本木も週末の夜でも閑散としており、水商売業界ではキャバクラは「終わった業態」とまで言われる。
 
「どの店も経費削減に必死で、ボトルの酒を薄めたり、中を入れ替えたりというのも横行している。

キャバ嬢たちも貧乏なので、衣装を何人かで使い回したりして節約している。

同伴出勤やアフターは指名獲得のためではなく、単純に食費を浮かせるためにやっている娘も多いですよ」(六本木キャバクラ店員)



昼の仕事も、夜の仕事も大変ですよね。



Posted by すーさん at 16:37