2011年05月26日

肌のたるみの原因!

どのようなことが原因で、肌のたるみは起こるのでしょうか。

明らかな若い肌との違いを感じるのは、しみ、しわ、そしてたるみではないでしょうか。

鏡を見て老けたなと感じるのは、たるみを自覚したときに一番多いと言われています。

皮膚の老化現象と筋肉の老化現象の2つに、一般的にたるみの原因は大きく分けられるようです。

特に皮膚の老化現象は、肌の水分不足がその最大の原因です。

肌の老化現象を遅らせることが、毎日のスキンケアで十分に水分を補給し、一定の水分量を常に保つことで可能となります。

肌の表面にだけしか作用しない化粧水や乳液といった化粧品では、たるみのようなもっと深いところから来るものには対応するのが難しいでしょう。

肌表面の弾力やハリを支えているのは、エラスチンやコラーゲンといった真皮層の成分です。

たくさんコラーゲンなどの成分を含んだ化粧品を選択したり、食事にも気を使うと良いでしょう。

たるみのもうひとつの大きな原因は、筋肉の衰えです。

顔にはたくさんの表情筋と呼ばれる筋肉がありますが、筋肉は真皮層に直接くっついています。

土台である筋肉が衰えると肌も徐々にたるんできてしまうのは、顔の筋肉は皮膚の土台となっているからです。

一定の脂肪が顔にはついていますが、脂肪の量も加齢とともに減少するのでが肌のたるみやしわの原因にそれもなってしまうようです。




Posted by すーさん at 20:34