2011年06月12日

美白のための洗顔料について

美白をしたいと思ったら、洗顔剤選びの段階から意識しなければなりません。


朝と晩に行うスキンケアでもある洗顔とは、ほこりや化粧品汚れなど肌にこびりついたものを落とし、肌の健康状態を保ち、美白効果を高めることができるものです。


正しい洗顔は、美白成分やスキンケア成分が肌に浸透しやすい状態にする効果があるのです。


洗顔などで肌をいためないこと、汚れを残さないことが、美白のためには重要なことです。


洗顔をするときには、きめの細かいたっぷりとした泡を、手のひらや泡立てスポンジで作り肌に乗せましょう。


美白の肌を手に入ることができるのは、泡に汚れを吸着させることで、透明感のある明るい色の肌になるからです。


メラニン色素というシミの原因になるものの発生を抑えたり、紫外線を防ぐことで美白効果を高めていくものも、洗顔料の中にはあるそうです。


厚生労働省に認められた美白有効成分が含まれているのが美白化粧品というものですが、美白効果のあるという製品にたくさん含まれている成分は、ビタミンC誘導体やコウジ酸、ルシノールなどです。


洗顔した後にすることで重要なのは、肌の保湿です。

普通肌の人は、脂肪酸が主成分になっている一般の洗顔石鹸で十分です。

アミノ酸が主成分のマイルドな石鹸が、乾燥肌や敏感肌の人にとっては、洗浄力は下がるとはいえ肌の潤いを保ったままの洗顔が可能なのでぴったりです。


成分に石油系の成分が使われている石鹸は刺激が強く、美白には向いていません。

自分の肌に合った洗顔料を選ぶことは、美白への第一歩になります。



Posted by すーさん at 16:49