2011年07月13日

フェイスリフトのデメリット!

フェイスリフトはどのような注意点があるでしょうか。


フェイスリフトとは、顔のしわやたるみ対策に有効な美容施術です。


フェイスリフトは皮膚を切ったり縫ったりするため、ある程度は危険性を伴います。


皮膚をメスで切り、引き上げるフェイスリフトではメスの痕が必ず残ります。


可能な限りわかりにくく工夫をしますが、知っている人が見れば一目瞭然だといいます。


確実性の高いフェイスリフトを期待するなら、メスを使う方法になりがちです。


効果の高いフェイスリフトは、1週間経っても顔はむくんでいます。


顔をはがして、中の靭帯などを治すため、痛みもあります。


フェイスリフトの手法には靭帯を動かすほか、プレートや糸を皮膚の下に入れることによって引っ張るやり方もあります。


顔を切開しないことが多く、切ったとしても範囲が小さいようです。


皮膚を切らないフェイスリフトはむくみや腫れが出にくく、次の日から出勤も問題なくできるので軽い気持ちで受けることができます。


切開しないフェイスリフトよりは、メスを使う方法より効果は低く、持続効果も5〜20年くらいなど永久ではありません。


まぶたが閉じにくくなる、施術前と表情が変わるなど、フェイスリフトによって神経がダメージを受け、それが予想外の形で表出することもあります。


できるだけ実績の多いクリニックで行ったほうが、フェイスリフトのリスクは少なくなります。



Posted by すーさん at 21:33