2011年10月30日

保湿成分と化粧品!

保湿成分配合の化粧品と言っても種類は実にさまざまです。

中でも最近の保湿化粧品の成分で、注目されているのがセラミド成分です。


肌の表皮細胞の間を埋める細胞間脂質のことを、セラミドといいます。

保湿力のある肌には、セラミドが多いほどなるそうです。

本来セラミドは肌にある成分なので肌には比較的吸収されやすいでしょう。



うるおいを乾燥した肌に持たせることが可能となるので、繰り返し使うのがおすすめです。



年々加齢とともにセラミドは減少するものなので、補う効果も得られます。



他にもヒアルロン酸やコラーゲンも保湿成分として化粧品に良く使われている美肌成分です。



値段は、セラミドと比べるとヒアルロン酸やコラーゲン成分の方が安めだといいます。



セラミドは価格的にも、保湿化粧品の中でも高価な美容液に主に使われているものをよく目にします。


化粧水に配合されていることが多いのが、ヒアルロン酸です。

保湿効果が医薬品に近いもので高くなるのは、尿素やビタミン類が配合されているものです。

尿素系の保湿剤は化粧品と言うよりもハンドクリームやボディクリームなどに使われることが多いようです。



顔に使う化粧品ではあまり一般的ではないようです。

けれどもグリセリンに尿素を配合するケースも、自分で肌の弱い人が化粧水を作る場合にはあるようです。


保湿効果をより一層を高めることができるでしょう。



Posted by すーさん at 20:36